Glass Around 70’sからのメッセージ
この作品は、秋田にガラスのクルマを走らせたい！というシンプルなイメージをカタチにしてみました。燃料は燃える情熱、エンジンは秋田犬、進む先を照らしているのは竿燈の提灯です。
新屋ガラス工房では６時間のデモンストレーションでしたが、ボディやホイールなどのパーツは２週間以上かけて準備しました。工房スタッフとGA70’sメンバーが一体となり実現した奇跡の一台「炎のAKITA HOT ROD」です。

広報あきた2019年11月15日号に掲載されました。

Glass Around 70' sのメンバーが、2015年以来、久々に秋田に集結。前回は田沢湖の龍伝説をモチーフに「当世昇龍兜（ドラゴン･メット）」を完成させましたが、今回はどんなモチーフに挑戦するのか乞うご期待。一緒に楽しみましょう。 

日時　2019年10月25日（金）10:00～12:00 ／ 13:00～16:00

　　　＊制作の進行状況で時間は変更になることがあります。

 会場　秋田市新屋ガラス工房 ホットショップ

　　　※入場、見学無料

●イベント当日の様子は新屋ガラス工房のInstagramでご紹介しています→

 ＜Glass Around 70’s＞
1970年あたりに生まれた11人のガラス作家で構成されるユニット、Glass Around 70’s 略して GA70’s。日頃からガラス教育機関・講座・教室などでガラス業界の後進育成に携わっている作家たちが、企画やデザイン・デモンストレーションなどを通じて、「ガラスの美しさ」「制作する楽しさ」「クオリティの高い技術」を伝えることをめざして活動しています。

今回のメンバー　近岡令、伊藤彩子、大本研一郎、加倉井秀昭、瀬沼健太郎

それぞれのメンバーについて詳しく見る →

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