利用対象者
・ガラス工房:ガラス工芸品の制作について経験があり、ガラス工芸の技能および専門知識を有するかた。
・アトリエ:美術・工芸の創作活動を行うかた。
・ギャラリー:作家として、自ら制作した美術作品または工芸作品を展示するかた。
※工房の見学やショップ・カフェのご利用は、自由にでき、入場無料となっております。
※設備使用料はこちら
※参考
生涯学習、文化、スポーツ、住民自治活動などの場合には、秋田市西部市民サービスセンターのご利用をご検討ください。
→詳しくはこちら
ご利用時間
9:00~17:00(搬入・搬出も時間内とします)。
ホットショップは、9:00~13:00、13:00~17:00、いずれか4時間となります。
アトリエは22:00まで延長可能。
休館日
毎週火曜日(当該日が休日に当たるときはその翌日)、年末年始(12/28~1/4)。
使用申込受付時間
9:00~17:00。( 毎週火曜日と年末年始(12/28~1/4)はお休みします。)
使用申込可能期間
・ガラス工房、アトリエ
使用日の3か月前(連続使用の場合はその初日)から前日までお申し込みができます。
・ギャラリー
使用日の6か月前(連続使用の場合はその初日)から前日までお申し込みができます。
※年末年始の申込みは1月5日以降となります。なお、大規模な催事における期日についてはご相談ください。
申込方法
直接、受付窓口(ガラス工房ショップカウンター)においでいただき、「使用許可申請書」に記入してお申込みください。
※使用目的、使用時間(準備・撤去含む)、営利使用かどうかなどを確認しますので、催事内容に精通したかたがおいでください。ただし、市外のかたはご相談ください。申込受付は先着順となります。
※施設の空き情報は、電話(018-853-4201)にお問合わせください。
初めて申込みする際は、次の書類をご用意ください。
○展示企画書、事業所や団体の概要のわかる資料(会社概要、定款など)
○過去に開催した類似する催事の資料(チラシ、パンフレット、式次第など)
使用許可書
お申込みの際に施設使用料をお支払いください。使用許可書を発行します。使用日当日は許可書の提示が必要になります。
使用料の還付
すでに納入された使用料は、原則として還付いたしません。ただし、やむを得ない事情により、使用許可を変更または取消しする場合、再度おいでいただき、「使用料還付申請書」を記入し、交付済みの許可書を添付して提出してください。
特別な理由があると認められたときは、下記に該当する場合、納入済みの使用料は、指定の口座へ還付します。
・使用する最初の日から起算して30日前までの手続きの場合は、「全額」
・使用する最初の日から起算して7日前までの手続きの場合は、「半額」
・天災など使用者の責任ではない理由により使用できなかった場合は、「全額」
使用上の制限
次に該当する場合は、施設の使用を許可しません。また、すでに使用許可していても、取消しや制限をする場合があります。これらにより何らかの損害が生じても、本市では責任を負いません。
・公の秩序や善良の風俗を害するおそれがあるとき
・施設の管理上、支障があるとき
・その他、使用の許可条件に違反したとき
※なお、先着のご予約との関係などで、許可できない場合や利用に制限がかかる場合がありますので、ご了承ください。
事前打合せ
ギャラリーを使用する場合は、事前に(原則20日前までに)照明・展示台等を含めた打合せをしてください。その際には、チラシ、図面等の資料をお持ちください。その他、打合せが必要と判断される場合には、ご相談ください。物品販売を伴う場合は、物品名・販売方法などをお知らせください。
担当者の配置
・ガラス工房からの連絡に対応できる担当者を決めてください。なお、当日だけではなく事前連絡にも対応できるようにしてください。
・ギャラリーの設営・撤去は、すべて使用者側で行ってください。期間中は、受付・案内等の係員を必ず配置してください。
貴重品の管理
貴重品のお預かりは、一切しておりません。使用者側で管理してください。
荷受・発送について
持込み機材、資料等の事前預かり、および当日預かりは、一切しておりません。宅配便等に運送を依頼する場合には、施設を使用する時間内に、使用者側で直接お受取りくださるように手配してください。
催事の広報
催事のPRは主催者側の責任で行ってください。なお、ガラス工房では下記のご協力をしておりますのでご相談ください。
・Twitter、Facebookへの掲載
・ガラス工房ホームページ(https://araya-glass.akita.jp)内のイベントカレンダーへの掲載
・ガラス工房でのポスターの掲示やチラシ・リーフレット等の設置(スペースに限りがありますので、枚数や掲示期間のお約束はできません)
緊急時の対応
あらかじめ避難経路をご確認ください。
火災や地震の発生により、安全が保てないと判断される場合には、ガラス工房職員の指示にしたがって避難してください。
傷病者が発生した場合は、必要な処置を講じるとともに、速やかにガラス工房までお知らせください。
損傷等の賠償
館内設備等を汚損、損傷または滅失したときは、その損害を賠償していただきます。